揺るぎないダークトーンの残影
原宿へ行ってきた。
原宿と言えば昔から大好きなブランドがある。
NEIGHBORHOODだ。
黒を基調としたストリートスタイルのカッコいい服を作っている。
昔は良く並んで限定Tシャツを買っていた。
今日は服ではないが、小物を二つ。
ジッポはダメージ加工がされている逸品。
ボールペンはなんとLAMYとのコラボもの。
これらに限らず、服も相変わらずカッコいいです。
ネイバー熱が再燃しそうな予感。
ハーベストレーベルのカバン
今日から夏休み。
久しぶりに原宿方面へ。
ビジネス用のブリーフケースはいくつか持っているが、プライベートでは手ブラ派であった。
しかし、夏はポケットが少ないので、タバコ、ライター、iphone、鍵、財布はきつい。
事前にネットで、色々調べたところ懐かしいキーワードが。
「ハーベストレーベル」
昔ポーターが全盛期だったころ、ワンランク上のカバンのブランドだった。
人と違うモノが大好きなおれは迷わず店にむかった。
小ぶりだが、先ほどの荷物及び500mlのペットボトルも入る。
ネイビーは店頭になかったが、店員さんがサンプル品をわざわざ持ってきてくれた。
使い勝手もデザインもいかにもハーベストレーベルらしくとても心地よい。
ブリーフケースも欲しくなってしまったことが、少し怖い。
これが豚骨ラーメンだ
九州出張中である。
九州と言えば豚骨ラーメン。
本格的な豚骨ラーメンを探し数店舗で食したが、どうも関東で食べるそれと大した違いはなかった。
物流やインターネットのインフラが整っている現代では、最早ご当地グルメなどないと嘆いていた。
しかし、今日食べた丸幸ラーメンセンターの豚骨ラーメン。
これで420円。
今時ラーメンが420円で食べられるのも驚きだが、味もかなりのモノ。
濃厚でいながら嫌味のない豚骨スープは絶品。
色んな意味で関東では味わえない。
ちなみに俺の目の前では老人がラーメンをすすりながら、ライスを頬張っていた。
最近ラーメンもこだわりを全面に押し出している店が多いが、やはりシンプル イズ ベストなのである。
私見だが、ラーメンに高級感、お洒落感はいらない。
こんな店が関東にもあるといいのだが。