ホワイトハウスコックスの名刺入れ

なんだかんだで革製品の中では一番長く愛用している。

13年前くらいに購入した。

当時はブライドルレザーの流行りはじめで、財布も手帳も全部ホワイトハウスコックスで統一していた。

財布はその後コロコロ変えてるし、iPhoneにしてから、スケジュール管理はiPhoneでやるようになった。

変わらないのはこいつだけ。

いい感じのエイジングで、まだまだ現役である。

かなりお気に入り。

日高屋呑み、独り呑み

最近はまってる日高屋独り呑み。

日高屋とはチェーン展開しているラーメン屋で、全メニューがとにかく安くなかなか美味い。

俺の中ではサイゼリアに匹敵するちょい呑みのメッカである。

生ビールが350円。ウーロンハイが270円。

つまみもキムチ、メンマ、焼き鳥の三点盛りで300円。他のメニューもとにかく安い。

ちなみに今日はビール×1ウーロンハイ×3三点盛りとそら豆で1590円である。

 

居酒屋で腰を落ち着けて飲むほどではないという方。正にちょい飲みにぴったりである。

俺は酒は量を重視するんで正にうってつけ。

この量でほろ酔いになれる。

また客層も小さい子供連れの夫婦、お年寄り夫婦、クダ巻くサラリーマンとカオス。

いろんな人間模様を想像しながら独りグラスを傾けるのも、また楽しい。

アル中の皆さま、是非日高屋呑みを試してもらいたい。

 

iPhone6s

先日髭剃りを見に、近所のヤマダ電機に行った。

そこでiPhone6sが即日購入できるとの看板があった。

iPhone5s使いのおれはまだ買うつもりはなかったが、ローズゴールドの在庫もあるとのことで、急きょ購入を決意。

64GBモデルを購入した。

データ移行時に一部移行されないアプリがなぜかあり、苦戦するも（手動で再インストールした）無事移行完了。

感想

・さくさく動く

・指紋認証が爆速

・カメラの改善で写真がきれい

・ロックボタンが横にある　慣れない

・3Dタッチが便利　対応アプリの拡充を求む

・やっぱりでかい

なんだかんだ新しいiPhoneに満足。

しばらくは良い相棒として同じ時を過ごそう。

至高の革靴

俺は所謂革靴マニアではない。

3～4年前まではA○Cストアやスーツ量販店で9,000円前後のものを買っては履きつぶしていた。

だが俺は革製品が好き。

靴にもこだわってやろうと、いつ買ったか忘れたが4年は経つだろうスコッチグレイン。

革底である。

きちんと手入れをし、一回オールソール（底の張替、13,000円ほどした）もした。

やはり革製品は愛着がわくし、履き心地も素晴らしい。

良い革靴は長い期間履き続けると自分の足の形にフィットしていく。

オールソールの金額は痛いが、これからもメンテナンスをしながら履きたい。

無印良品のヌメ革パスケース

半年前に購入した。

財布にSuicaを入れるのは嫌なので、こいつにはSuica、Tポイントカードと会社のカードキーを入れている。

仕事の時は財布は鞄の中なので、コンビニの買い物はこれだけで完結できる。

ノーメンテだが、なかなかいい味が出てきている。

無印の革小物はあなどれない。

愛しのオメガ

飽きっぽい俺は、いつも何かを購入する度に「一生使い続けるぞ」と思いながら、すぐに別の物を購入してしまっている。

しかし、こいつは例外だ。

腕時計は15年ほどこいつ一筋。

当時大黒屋で10万円で購入したオメガのシーマスター。

シーマスターとしては余計な竜頭もなく、至ってシンプルなデザイン。

文字盤が白というのもポイント高し。

本当はとうにオーバーホールをしなきゃいけない時期だが、未だ手つかず。

とある人に聞いたところ、オーバーホールをしなくても、遅れは出るが、壊れはしないとのこと。

その人を信じて、「一生使い続けたい」

LAMY safariの万年筆とかACMEローラーボールとか

とある方から7年前くらいに頂いた万年筆。

小学生の頃から文房具オタクであった私だが万年筆の知識は皆無。

当初は書きづらい、メンテナンスが面倒などと思っていたが、オタクの本領発揮。鉄ペン、金ペンなどの知識を得て、パイロットカスタム74やファーバーカステルアンビションを購入。こいつは引き出しで冬眠していた。

つい最近ちょっと使ったらなかなかいい感じ。

だがしばらくはこいつを使うことにしよう。

10年くらい前に購入したACMEのイームズローラーボール。

当時イームズにはまっていた私にはうってつけのボールペンだ。

少し塗装が剥げているが、このデザインは持っているだけで幸せになる。

いつかはモンブランのマイスターシュテックを買いたいが、今の社会的地位ではペンが浮いてしまう。

それなりの地位になったらだな。